■正絹 の 江戸小紋と袋帯のセット(No.70) ボルドー系のワントーンスタイルです。 ■袋帯:太鼓柄 No.58参照 西陣織・聚楽謹製・パールトーン加工済み 長さ 436cm 幅 31cmほど ■着物サイズ:(誤差ご容赦下さい) 身丈 155cm 裄丈 63cm 袖丈 47cm 前幅 23cm 後幅 29cm ■作家:安田貞男 一つ紋入り・染め紋 ※ 目立たない程度の薄シミが全体的に数箇所あります。下衽の大きなシミは見えない部分です。 ※ 一部しつけ糸付き ■帯揚げ:正絹 ■帯締め:三分紐 ※ 帯留めは付きません。 江戸小紋作家 安田 貞男 のお着物に同じワインレッド系の格式高い袋帯を合わせました。 どちらも遊びがありつつも、品格があるのでフォーマルからセミフォーマル、カジュアルスタイルと幅広く着用頂けると思います。 帯揚げは帯の柄の蔦柄とリンクさせています。 桜モチーフのお着物や帯はつい集めてしまうのですが、こちらは江戸小紋の中でも洗練されたデザインで、かつ可愛らしさもあるのでお気に入りの一着です。 うっすらシミはありますが、遠目で写真に映るほどでは無いです。保管シワ等も少なく状態としてはきれいなので長く着用頂けます。 袋帯は深みのある臙脂色の落ち着いたカラーです。 No.58に詳細画像をアップしていますのでご参考下さい。白のメイン柄とのコントラストも効いており大人っぽい帯になります。 上品な金糸が使われているのでフォーマルにもお使い頂けますが、軽くしなやかなので名古屋帯感覚で結べそうです。 江戸小紋で一つ紋入りなので略礼装(訪問着や付下げ、一つ紋入りの色無地)と同格になります。 ただ、三役では無いので結婚式等の相手を立てる必要がある場合には周りに合わせて着用するのが良いと思います。 個人的には、友人がワイドパンツなどのパンツスタイルや長め丈のワンピースでドレスアップしていたら、こちらは着用OKの範囲に捉えて着て行ってしまいます❁ ガーデンウェディングにもぴったりです。 シンプルだなあと感じる場合には振袖用の半衿を合わせると華やかになります。 最近の式典はカジュアルな服装の方が増えてきたので、入学式や卒業式、七五三等で訪問着だと重すぎるなと感じる方にもぴったりです。 ■以下注意点等 #お着物注意書き をお読み下さい。